電子出版という新時代の働き方

電子出版という新時代の働き方
▼本書「まえがき」より一部抜粋▼

私は電子書籍作家が、ブログに変わる文章コンテンツでの新しい働き方だと思っています。
今とくに政府からの新型コロナウィルスに対する自粛要請により
ビジネスの運営に制限がかけられ、同時にオンラインコンテンツが重要視されています。

当然ですが、電子書籍もオンラインコンテンツであり
書籍内でも触れていますが、最もリモートワークに向いている働き方の1つです。
それに電子書籍の市場は、静かに盛り上がってきているのです。

毎年約300億円の拡大なので
静かにという表現が合っているのどうかは分かりませんが、このマーケットが広がっているのは確かです。
2020年に入って、間もなく、その変化も見え始めてくるのではないでしょうか。


とはいっても、ユーチューバーやブロガーと比べても
まだまだ電子書籍作家の数は少ないですし始まったばかりです。

おそらく「電子書籍の作家です」といっても、ピンとこないでしょう。
それは、まだこれからのジャンルであり
逆に、今のうちに参入しておく事がチャンスに結びつくタイミングだからです。

この本のシリーズでは、現時点での私の経験や活動、後半ではこれからの電子書籍の未来を語りました。
未来の事なので、必ずそうなるとは断言できませんが
(そもそも未来については誰も断言できません)私が経験してきた中で感じたことを書いています。

それに電子出版の代表的な本を出したかったので、この2冊をシリーズ本(合冊本)として出版しました。
電子出版に興味がある方や
これから電子書籍を出版したいと思っている方は、ぜひ参考の1つにしてみて下さい。

それでは、続きをお読み下さい。

 

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