電子出版のヒント
6.82018
「時代を感じる..」私がしている原稿の作り方
電子書籍を出版するので、やはり原稿を作るわけですが
私の場合の原稿の作り方は、ちょっと違います。
というのも、原稿を書かないんです。
すべて音声で書いていくので、原稿書くと言うより喋るという感じですね。
今ではもう10冊を超えているんですが
実は1冊も書いたことがなく、全て音声で原稿を作りました。
この記事も、音声で書いています。
記事の場合はパソコンで作っていますが、電子書籍の原稿はスマートフォンの音声認識を使って進めていきます。そもそもブラインドタッチやキーボード打ちが苦手なので、そうやって作っていくと時間ばかりかかってしまいます。
最初、音声認識だけで1冊出版が完成させた時は、時代の流れを感じた瞬間でしたね。
「こんな感じで、新しい作り方やテクニックが、時代が進むことによって増えていくのかな〜」と思います。
たまに、外出先やカフェなどで原稿の続きを作ることもあります。
特にカフェの場合は室内では、ちょっと恥ずかしいので、室外の椅子に座ってコーヒーを片手に音声認識で原稿を進めていたりしますね。
自分の理想としては、海岸や自然を満喫しながら、スマホを片手に原稿作るなんてのが良いですね♪
「こう見えて仕事です」って、言ってみたいです。笑